•説明
武蔵野美術大学 美術館・図書館の公式アプリケーションです。
「やきものの在処 デジタルアーカイブ」では、武蔵野美術大学 美術館・図書館が所蔵する陶磁器から選んだ5点の3D画像、CTスキャン画像、高精細画像をご覧いただけます。全方向からみることのできる3D画像や陶工の手跡まで分かるCTスキャン画像、肉眼とは異なる気づきが得られる高精細画像からは、やきものという造形がどのように成り立っているのか、実際の作品を肉眼でみる視点に加え、また別の視点からお楽しみいただけます。本アプリケーションは私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成25年度–29年度)の採択を受けて企画された展覧会「やきものの在処」(2017年9月4日–11月11日)の一環として作成されました。
•主な機能
− 3D画像 陶磁器を自由に回すことで全角度から見ることができます。
background color 機能では、白から黒にかけて背景色を変更することができます。
texture on/off 機能では、釉薬や土の色情報のある/なしを選択し、見ることができます。
lighting 機能では、陶磁器に当たる光源の高さ(height)や角度(angle)を変化させることができます。
− CTスキャン画像 陶磁器の内部構造を、その閲覧ポイントとともに見ることができます。
− 高精細画像 3635万画素のデジタルカメラで撮影した画像をズームアップして見ることができます。
− 5点の陶磁器について、基本情報と解説を閲覧できます。
•注意事項
当アプリケーションを利用する際には、インターネット接続が必要です。お使いの端末がインターネットに接続していることを確認してからご利用ください。高解像度画像取得のため、Wi-Fi環境をおすすめします。